病気は当然あるものでしょうか。

on 2月 28, 2008

ラジオ番組 Answers... with Ken Ham より

病気に耐え忍ぶということは、もちろん大変なことですが、人間の病気は"当然"のことだということをご存知ですか。

去年、私の弟ロバートの命は恐ろしい病に奪われました。彼がその病に侵される少し前に、彼が語ったとても重要な彼のメッセージを私は忘れることはできません。彼の看護病院のベッドの横に座りながら、彼のそのメッセージの意味を私は深く考えていました。

彼は、次のように言ったのです。

「決して、決して私の記憶から消し去られないように、このことを永遠に私の記憶に書き留めておきたいと思います。使徒パウロは病を見てきました。そして、病を当然のこととしてみたのです。」

「私は、このことに大きなフエルトペンでアンダーラインを引き、皆さんの記憶から決して消えさらないようにしたいと思います。使徒パウロは、罪により崩壊してしまったこの世界では、病は当然のこととして受けいれました。」

もし皆さんが、何億年といった歴史年代を信じるのであれば、罪ではなく、創造主が、死と、病気というものの原因なのです。しかしロバートは、牧師として哀れみ深く、信徒たちに、この罪によりのろわれた世界では、病気は当然起こることだと伝えたのです。

ロバートは、病に注目するのではなく、罪の結果ののろいから私たちを救い出す、キリストの働きに注目するように、私たちにきっと今伝えると私は信じます。

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